研修・意見交換会「あなたならどうする?コミュニティにおける防災について考える」

宮城県地域コミュニティ再生支援事業の一環として、研修・意見交換会を県内10会場にて実施中です。
すでに3会場で実施済みで残すはあと7会場となります。

講師に「わしん倶楽部」田中勢子氏をお招きして「クロスロード」ゲームを行っています。
阪神淡路大震災を契機に誕生した “防災について考える” ゲーム形式のワークショップで、その後の災害での経験から生まれた設問も加わり、老若男女問わず参加できる内容です。
実際に支援の現場にいた方々が、当時直面した悩みについて参加者全員で「自分ならどうするか」を考える場です。
多様化がすすむ現代においては、避難所運営についても多くの考えがあります。正解を探すのではなく、「そういう考えもあるのか」という ”気づき” を得てもらうことを目的としています。

既に対象自治会の皆様にはご案内の文書をお送りしておりますので是非ご参加ください。
また、各市町、社会福祉協議会等のコミュニティ支援のご担当者の皆様のご参加もお待ちしております。

【開催日程】
開催日程

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