宮城県地域コミュニティ再生支援事業の一環として、研修・意見交換会を県内10会場にて実施しました。
62団体84名の自治会関係者の方にご参加いただきました。
講師に「わしん倶楽部」田中勢子氏をお招きして「クロスロード」ゲームを実施。
阪神淡路大震災で実際に支援の現場にいた方々が、当時直面した悩みを設問とし、参加者全員で「自分ならどうするか」を考える内容になっています。
ペットについて、アレルギーについて…それぞれの考えがあります。正解を探すのではなく、「そういう考えもあるのか」という ”気づき” を得てもらうことを目的として実施しました。