震災から7年が経過しますが、新しい東北の創出に向けて解決すべき地域の課題は未だ多くあります。行政や企業、ＮＰＯや大学、金融機関など、様々な担い手の協働による課題解決のさらなる促進や関係性の構築をめざし、新しい東北の創出に取り組む事業型NPO等ソーシャルセクターのピッチイベント及び交流会を開催します。

新しい東北官民連携推進協議会 連携型交流会in宮城 NEW TOHOKU PITCH Vol.0　実施概要

【ピッチイベントとは？】
自社の持つビジネスモデルやサービス、構想等のショートプレゼンとプレゼンに対するゲストやオーディエンスとのディスカッションを行い、認知度の向上やネットワークの拡大、ビジネスパートナーやユーザーの獲得等を通し、より良いビジネスモデルを目指すイベントです。本企画では、ソーシャルセクターによる「新しい東北の創出」に向けたビジネスモデルやサービス、構想等を範囲とし、開催します。

【日時】2018年1月31日（水）
・第一部（ピッチ）15:00-17:30
・第二部（交流会）18:00-20:00

【会場】
TKPガーデンシティ仙台勾当台カンファレンス２
〒980-0803
宮城県仙台市青葉区国分町3丁目6番1号仙台パークビル３F
・仙台市営南北線勾当台公園駅 北1番出口 徒歩1分
・駐車場はございません　周辺有料駐車場をご利下さい

【参加費】
第一部：無料
第二部：2,000円（当日徴収させて頂きます）

【定員】
50名（事前予約制・当日参加も可）

【対象】
どなたでもご参加頂けます
復興や地域創生に取り組む企業や行政、 NPOや個人等、ソーシャルセクターの皆様のご参加をお待ちしております

【プログラム】
第一部　（開場　14:30）
・15：00　開会
・15：00-15：10　挨拶・主旨説明
・15：10-15：50　キーノートスピーチ
・15：50-16：50　事業型NPOによるピッチプレゼンテーション
・16：50-17：30　総括セッション
・17：30 閉会

第二部
・18：00-20：00　交流会（ドリンク・軽食有）

【スピーカー】
◾️キーノートスピーチ
「仮）ソーシャルセクターの全国的動向と事例」
株式会社 オルタナ 代表取締役社長　オルタナ　編集長
森 摂 氏

東京外国語大学スペイン語学科を卒業後、日本経済新聞社入社。編集局流通経済部などを経て1998年-2001年ロサンゼルス支局長。2006年９月、株式会社オルタナを設立、現在に至る。主な著書に『未来に選ばれる会社－CSRから始まるソーシャル・ブランディング』（学芸出版社、2015年）、『ブランドのDNA』（日経ビジネス、片平秀貴・元東京大学教授と共著、2005年）など。武蔵野大学大学院・環境学研究科客員教授。CSR検定委員会委員。一般社団法人CSR経営者フォーラム代表理事。特定非営利活動法人在外ジャーナリスト協会理事長。

◾️ピッチプレゼンター
新しい東北の創出に取り組む、下記事業型NPO３団体にピッチプレゼンテーションを頂きます

• 特定非営利活動法人 移動支援Rera
• 3.11メモリアルネットワーク
• スタンドアップ亘理

◾️ピッチコメンテーター
キーノートスピーチを頂くオルタナ森氏に加え、新しい東北官民連携推進協議会運営委員ら（復興庁・宮城県・東北大学・七十七銀行・中小機構・みやぎ連携復興センター等）によって進行します。もちろん、その他の参加者の皆様もぜひ、ディスカッションにご参加ください。

【主催】
新しい東北官民連携推進協議会（事務局：復興庁）

【運営】
一般社団法人みやぎ連携復興センター
本事業は「「新しい東北」官民連携推進協議会　連携型交流会in宮城」開催等業務を、一般社団法人みやぎ連携復興センターが復興庁より受託し、事業運営を行っております。

新しい東北官民連携推進協議会 連携型交流会in宮城 NEW TOHOKU PITCH Vol.0　申し込み・問い合わせ先

お申込み

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