【活動報告】宮城県地域コミュニティ再生支援事業 被災地域リーダー研修・交流事業① ~山元町・つばめの杜地区(新山下ときわ会・つばめの杜東自治会)2自治会と女川町・大原北区自治会の交流会

10月11日(日)、山元町つばめの杜地区(旧新山下駅周辺地区)の自治会役員による女川町研修を実施しました。宮城県地域コミュニティ再生支援事業・被災地域リーダー等研修・交流会事業として、「新山下ときわ会」と、同地区に設立される「つばめの杜東自治会」の役員の方々が女川町に訪問、平成26年7月に設立された大原北区自治会の役員の方々と意見交換・交流を図りました。

山元町・つばめの杜地区(旧新山下駅周辺地区)は550世帯が入居予定。平成28年4月に「つばめの杜西区」「つばめの杜東区」の2つの行政区が設置されます。
女川町・大原北区は、女川町が町民陸上競技場跡地に整備した200世帯の災害公営住宅における震災後初めての行政区として、平成26年7月に設立されました。行政や社協との連携のもと、老人クラブや婦人会、子供会など輪を広げながら活動を行っています。

今回は公営住宅の集会スペース・コミュニティプラザにて、両地区の新たなコミュニティ発足の経緯、そして今日までの活動内容等を話していただき、その後、ワークショップを実施しました。ワークショップは、宮城大学山元復興ステーションの進行のもと、3グループに分かれて自治会活動で「困ったこと・心配事」「工夫したこと」「工夫してみて(結果)」について、意見交換を行いました。

困ったこと・心配事として、「担い手の不足」「コミュニケ―ションの不足」「住宅設備への不足点」・・などが上げられましたが、ふれあいカフェの開催やニュース発行など各自治会で工夫を行い、その成果として、婦人会の設立や知り合いが増えたなどの意見が出されました。内容の差はありましたが、共通点も多くあり、参加者はそれぞれの工夫から課題解決のヒントを得た様子でした。
午後からは災害公営住宅の見学を行いました。大原北区参加者の方の計らいで、ご自宅を公開していただく嬉しいサプライズもあり、「きれい」「住みやすそう」といった意見が聞かれました。視察を終えたつばめの杜地区の役員の方からは今後も継続的に交流したいとの声も聞かれました。

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当センターでは今後も自治会間の課題解決・交流の機会を設ける予定です。要望あれば担当までお知らせください!

(宮野)

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